Category: レースレポート

ニュージーランド選手権

KIA ORA!

 

ニュージーランドに来ています。

 

先月のイタリアでのキャンプ終了時に肋骨を痛めてしまい(1年ぶり2度目)、いまだになかなか痛みが抜けきらず、人体における肋骨の重要性を感じる日々です。

 

 

今回の遠征の目的は、新しいスキーでの実践練習と実践投入、つまりレースです。

 

今回のレースは、先週あったニュージーランド選手権、そしてオーストラリアとニュージーランドでのANC(Australia Newzealand Cup)。

特にANCはコンチネンタルカップですので、ペナルティーポイントもミニマム6点が期待できます。(=世界ランキング31位になるチャンスがある)

 

ニュージーランド選手権までは天気が崩れてしまい練習がほとんどできなかったのですが、レースはそれにしてもひどい内容とタイムに終わってしまいました。

 

今回は動画を掲載するのも遠慮したいと思います。。。

 

一応結果だけ

Bib 2

1st run 9th

2nd run 5th

total 7th  1.18差

 

 

 

いま練習しているTC(Treble Cone)にはオーストリアWCチーム、スウェーデンWCチームが続々と到着し、非常に高いレベルのレーサーで賑わってきています。

 

今回僕は地元チームのTCRAに協力してもらって、トレーニングさせてもらっています。

 

ボスのギュンターはオーストリア人で、多くのオーストリア人スタッフとフィジオ2人がトレーニングをサポートしています。

 

他のスキー場のレースでも専用のウォームアップコースを準備してくれて、サポート体制は万全です。

 

ジムもあり、夕食はシェフが作ってくれて、素晴らしい環境ではないかと思います。

 

多くの選手は車がないため、送迎もしてくれます。もし一人で夏にステップアップしたいという選手は参加するのもありだなと思いました。

 

 

 

さて、次のレースはオーストラリアで行われるANCになります。

 

移動やエントリー、宿泊の手配はなかなか大変でしたが、あとはしっかり雪上で準備するだけです。

 

 

しっかりTCで滑り込んでオーストラリアに向かいたいと思います!

 

 

 

きょうすけ

 

 

 

 

今の時代を作れるのは

今を生きてる人間だけだよ

 

by 冥王レイリー

 

 

W杯 ザグレブ

こんにちは。

一昨日、今季初のワールドカップに出場してきました。


結果はDNFで、アウトする前にも一度転倒していて、コテンパンでした。
ですが速いターンもできていて、前日練習などでも他選手と比べてタイムは悪くないのでしっかり降りれれば戦えると思います。

試合後、スイスのアーデルボーデンに移動してきました。

チャンスをしっかり掴めるよう、準備していきます。試合は明日8日になります。

応援よろしくお願いします!!

きょうすけ

FIS Ischgl SL (動画あり)

Pfeldersでのレース後、現地に残り数日間練習をしてオーストリアに戻ってIschglのFISレースに出場してきました。
Ischglは非常に大きなスキー場で設備も新しく素晴らしいリゾート地です。オススメです。

レースの結果は

1日目

1本目  4位  合計  2位

1日目動画

2日目

1本目  1位  合計  1位

2日目動画

やはりFISレースでも攻めないと勝てないなと感じました。2日目の1本目は急いで滑れたように思います。
同時にシーズンの早い時期にヨーロッパでポイント更新ができ、自信にもなりました。ここからステップアップしていきます。

明日からはGSのレースに出場します。ここ数年で数レースしか出場していませんが、思い切ってやってきたいと思います!

きょうすけ

FIS Pfelders SL(動画あり)

こんにちは。

 

Diavolezzaに引き続き、イタリアのPfeldersのFISレースに出場してきました。この時期にしては気温が高く、雨が降り、硫安をまくという春のようなレースになりました。

 

コースは緩斜面と中斜面が主体の簡単なコースで、セットもFISレースなので難しくはありませんでした。そんななかで、攻めていこうとする気持ちが上体の過度の前傾だったり、動きが内側方向になってしまったりと悪い風に表れてしまいました。結果的に気持ちは前に行くのにスキーがたわまなずスピードはあがりませんでした。

 

結果は

初日DNF

2日目 7位  でした。

 

 

動画がこちら

 

 

 

2本ともゴール前の失敗は余計です。つないだスピードのままゴールするところなので、ただただもったいない。むしろつなぎから緩斜面に入ったら1回腰を上げて切り替えて、動いて加速させていかなきゃいけないです。上体がかぶっていると色々な弊害があります。

 

 

FISレースでこの結果は情けないの一言です。

レース時に気持ちが入ってアドレナリンがでても技術的な部分と噛み合わないとマイナスになってしまいます。だからといってW杯、五輪では必ず嫌でももっと気持ちが入るしアドレナリンも出るでしょう。気持ちと技術をマッチさせてむしろ練習より速くなるくらいの状態にしたい。現にレースになると速いやつもたくさんいますし、そういった取り組みがいまの僕には重要だと思います。

 

もう一度気合い入れ直して頑張ります。

 

 

 

 

 

たしかに迷いも見えぬ!! 怯えも見えぬ!! 死期がきさまの拳を高めたか!!

By 北斗の拳 ラオウ

 

 

久しぶりの漫画名言です。

この死期がせまったトキ(人の名前)に対するラオウの台詞ですが、最近科学的に検証されました。プレイ前に死をほのめかされると選手のパフォーマンスが上がるというものです。要するに死を意識するとパフォーマンスが上がる。詳しい研究結果はこちらです。

 

この後、トキは「わたしの拳を高めたのは死期でなない!! ラオウあなた自身の存在だ!!」と否定しますが、自身の死期を知ったこともパフォーマンスが高まった一つの要因ではないかと言えます。

 

今回のレースで試験的にスタート前に死をほのめかしてもらったのですが、どういう影響がでたかはわかりません。レース前の緊張感のある状態だと、死を認識する余裕がないのかもしれません。

 

しかしながら、終わりを意識することによって後悔のない毎日が過ごせるならそれも死を意識したことによるパフォーマンスの向上なのかもしれません。いずれにせよ、毎日を大切に、後悔のない日々、人生を送りたいものです。

 

 

きょうすけ

 

 

 

Fis Diavolezza SL

11/15.16とスイスのDiavolezzaでFISレースに出場して来ました。


結果からいうと

1日目  1本目16位  合計12位

2日目  1本目30位  合計13位
2日とも1本目にブレーキしてしまい、納得のいかないレースになってしまいました。良いターンも全体の1割ぐらいしかできず、特に硬い急斜面と、ど平の緩斜面での課題が残りました。

優勝は2日ともスイスのSimonet Sandro。先日のLeviのワールドカップで初クオリした選手です。本っっ当に負けてられません。とても悔しい。

その後、すぐにPfeldersに移動してきて、トレーニング再開。明日、明後日と再びFISレースになります。

とにかく自信を持って思い切り滑って、アタックしてきます!!
きょうすけ

ロシアFEC 全日本選手権

出発前にインフルエンザにかかり向かったロシアシリーズは惨敗に終わり、全日本選手権も途中棄権に終わってしまいました。

ロシアのレースは本当にひどい内容だったので、横田サービスマンと最終日にフリースキーと基本練習をみっちり行い、全日本に向けて調子をあげようと取り組みました。

内容としては、スキーが下に向く前から外スキーの上に重心を移せるように、また、スキーに力を伝えられるようスキーにお尻が近づいてくような動きを出せるような練習を行いました。
結果、全日本選手権の前の練習では調子が上がっていき、実際レースでの滑りも良いものでした。

なので途中棄権がとても悔やまれます。
今回ロシアまでスポンサーの野沢医院の皆さんが治療にあたってくれました。

みなさんのおかげでレースを転戦できていることに感謝し、残り少ないレースを戦いたいと思います。

応援よろしくお願いします。

ないもんねだりしてるほどヒマじゃねえ

あるもんで最強の闘い方探ってくんだよ

一生な

By アイシールド21 村田雄介

FECジャパンシリーズ終了

2/29-37の日程で開催されていたFECも終了しました。

今年もオーストリアを始めとする多くの国の選手がポイントを求めて日本に訪れました。
事前合宿では非常に調子も上がっていたのですが、白馬での雪質に戸惑い、迷い出だしは最悪。

志賀高原でも滑りが安定せず3位が最高という成績になりました。

残念としか言いようがありません。
とにかく今期の少ないトレーニングの中でやってきたことを継続して、完成度を高め、レベルアップしていくこと。

それだけ考えてロシアのレースまでやっていきたいと思います。
頑張るぞ〜〜

いちばんみじめで苦しい時にニヤッと笑う…

そこが男よ!!

By 炎の転校生  伊吹一番

ワールドカップ 苗場

朝から大雨が降り、バーン状況が心配されるなか無事行われたワールドカップ。

大会関係者の方々に感謝します。

ワールドカップ スラローム第8戦 苗場

天気:大雨→雨→晴れときどき曇り(1本目まで)

雪質:ザラメ、ハード

コース:緩斜面→中斜面

スタートNo.65

1本目46位 4.66秒差
雨のなかでもレーススロープはコンパクトな状態が維持されていた。しかし、映像で見ても40番以降の掘れ方は簡単ではなかった。結果的に最後に30位以内に入ったのは49番のアンドレア・バレリン。だが、僕のスタートでもチャンスはあったと思う。
スタート直後は外足側が下がっている掘れを警戒したのと、最初のウェーブでスピードをつなげようという考えが強くなり思い切ったターンができなかった。

緩斜面に入ると練習してきた動きが溝のなかでできず、返って外足が逃げるような動きになってしまった。中間計時の遅れは大きいものになってしまった。
多くの選手が失敗していた中斜面の入り口はうまく溝にはまりクリア。しかし、その後のまっすぐにセッティングされたパートで前重心になりすぎてターン後半に飛ばされるターンが数回あった。

やはり前や後ろにポジションがあっては股関節の動きを妨げ、上半身のあおりや急激なエッジングにつながる。

溝や掘れに対して身構えて重心が前よりになってしまい、結果ウェーブの処理も上手く行かなかった。

ミューラーもフェリックスもスキーの真上に乗ってスキーが止まるような動きが無かった。シュヴァルツを始めとするオーストリア勢はとにかくスキーに垂直に大きく動いていて特に緩斜面の加速につながっていた。
緩斜面ではしっかり動くことが大事で、動くというのは雪面を蹴るのではなく、重心の上げ下げを行うこと。ターン前半からマックスにかけて重心が下がり、マックスから後半に向けて重心が上がることにより角速度が追加されて結果スピードにつながる。

ということだと思います。いきなり終わりますが、練習頑張ります。
恭介

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