こんにちは。

 

Diavolezzaに引き続き、イタリアのPfeldersのFISレースに出場してきました。この時期にしては気温が高く、雨が降り、硫安をまくという春のようなレースになりました。

 

コースは緩斜面と中斜面が主体の簡単なコースで、セットもFISレースなので難しくはありませんでした。そんななかで、攻めていこうとする気持ちが上体の過度の前傾だったり、動きが内側方向になってしまったりと悪い風に表れてしまいました。結果的に気持ちは前に行くのにスキーがたわまなずスピードはあがりませんでした。

 

結果は

初日DNF

2日目 7位  でした。

 

 

動画がこちら

 

 

 

2本ともゴール前の失敗は余計です。つないだスピードのままゴールするところなので、ただただもったいない。むしろつなぎから緩斜面に入ったら1回腰を上げて切り替えて、動いて加速させていかなきゃいけないです。上体がかぶっていると色々な弊害があります。

 

 

FISレースでこの結果は情けないの一言です。

レース時に気持ちが入ってアドレナリンがでても技術的な部分と噛み合わないとマイナスになってしまいます。だからといってW杯、五輪では必ず嫌でももっと気持ちが入るしアドレナリンも出るでしょう。気持ちと技術をマッチさせてむしろ練習より速くなるくらいの状態にしたい。現にレースになると速いやつもたくさんいますし、そういった取り組みがいまの僕には重要だと思います。

 

もう一度気合い入れ直して頑張ります。

 

 

 

 

 

たしかに迷いも見えぬ!! 怯えも見えぬ!! 死期がきさまの拳を高めたか!!

By 北斗の拳 ラオウ

 

 

久しぶりの漫画名言です。

この死期がせまったトキ(人の名前)に対するラオウの台詞ですが、最近科学的に検証されました。プレイ前に死をほのめかされると選手のパフォーマンスが上がるというものです。要するに死を意識するとパフォーマンスが上がる。詳しい研究結果はこちらです。

 

この後、トキは「わたしの拳を高めたのは死期でなない!! ラオウあなた自身の存在だ!!」と否定しますが、自身の死期を知ったこともパフォーマンスが高まった一つの要因ではないかと言えます。

 

今回のレースで試験的にスタート前に死をほのめかしてもらったのですが、どういう影響がでたかはわかりません。レース前の緊張感のある状態だと、死を認識する余裕がないのかもしれません。

 

しかしながら、終わりを意識することによって後悔のない毎日が過ごせるならそれも死を意識したことによるパフォーマンスの向上なのかもしれません。いずれにせよ、毎日を大切に、後悔のない日々、人生を送りたいものです。

 

 

きょうすけ